暑い日の給水所
とくしまマラソンで失速した最大の原因は「暑さ」。
20度超えるマラソンは晴れの日差しだと余計にダメージが大きくなります。
軽い熱中症気味で吐き気を催すまで(実際に23キロくらいかでワンゲロ)、とくしまマラソンではなってしまいました。
じゃあどうすればいいのか?
『とにかく水を給水ごとに飲んだ上で頭から被ること』です。
帽子とかよく言いますけど、僕の頭は人よりでかく(笑)フリーサイズの帽子だとまあ入りません・・・・。なのでBUFFを被っていることが多いです。
とくしまの時、実は5キロくらいから暑いのになんだか汗が出にくくなりました。
でもあまり気にせずに、給水ごとで水分だけきちんととれればいいやと。
これだけでは足らなかったんでしょうね。
頭頂部の暑さをどんどん感じるようになってきました。
20キロくらいから水をかぶり始めましたがその時にはすでに吐き気もしており・・・・。Ω\ζ°)チーン
あと水をかぶる場所ですがレースでは走りながらなのでコース上にならざるを得ないですけど、
給水テーブルの長さがそこそこあるのならできる限り後ろの方でした方がいいかなと。
手前は飲み損ねや頭から被る人も多く、暑い日のレースではすでにベチャベチャになっています。
ちょっとでも路面の濡れているのをマシにするために分散するようにしてみましょう。
あと水ぶっかけは暑い日は特に、痛みのある箇所、膝とか股関節とかにかけるのもおすすめです。時々コールドスプレーをしれくれる人たちいますが、そこで処置してもらうと逆に足が冷えすぎてカチカチになる気がして・・・。そのまま走ったり歩いたり、心も折れそうです・・・。
今回暑い日の給水所について書きましたが、次回は暑い日にトラブルになる「足のマメ(肉刺)」について書いてみます!